「劇場版 ガールズ&パンツァー」が公開されてから4ヶ月が経とうとしていますが、その勢いはとどまるところを知らず、爆音、4DXと様々な効果が付けられて上映され続けています。
さて、そんなガルパンの劇場版に累計4回観に行ったのですがその4回目!
立川で爆音ガルパンを観てきたぞ
というわけで爆音上映の感想を通常版・4DXとの比較も交えながら語ります。若干ネタバレ注意です。
立川の映画館は「CINEMA CITY」
立川の爆音上映と言えばシネマシティのことです。
僕が劇場版ガルパンを観たのはJR立川駅から徒歩6分、シネマ・ツーのa studioです。
おぉ~、やってますねー。
Web予約はシネマシティズン6ヶ月会員がおすすめ!
「立川はすぐに席が埋まる」と聞いていたので僕はWebでチケットを予約しました。
非会員でチケットを購入すると1,800円かかりますが、シネマシティズン会員だと1,000円で済みます。
シネマシティズン会員登録は有料ですが、会費は1年間で1,000円、6ヶ月間で600円です。
「立川で観るのはこれっきり!」という人も6ヶ月会員になった方が普通に買うよりも200円安く済みますよ!
音の違いは素人でも明らかにわかる
さてそろそろ本題に入りましょう。
僕の耳は至って平凡で微妙な音の違いを聞き分ける神経は持っていません。だから爆音と言われても「そんな違うもんなん?」と思っていました。
そもそも普通の映画だってテレビに比べたら十分”爆音”に感じるのでそこからさらに爆音と言われても耳が肥えてないので感覚のストップ高になって違いがわからんのちゃうの?と思うのです。
しかし、開幕の砲撃の音を聞いた瞬間にわかりました。
あ、全然違うわ
なんかこう、もはや音じゃないんですよ。あれはね、「振動」です。
いや音ってそもそも空気の振動なんですけど、爆音はその振動を耳だけじゃなくて全身で感じるイメージです。
最も爆音が響いたのはカール自走臼砲
爆音とは言え、耳はすぐに慣れてしまいます。と言うか僕は何回観ても内容に夢中になってる。
しかしカール自走臼砲の着弾時の音は別格でした。
これこそ爆音の真骨頂って感じ。もうね、座席から音で揺れてますよ。
あれは通常版とは明らかに違いますし、4DXとはまた違った迫力があります。
まとめ
いやはや文字通りの爆音、いや極爆でした。
2時間ぶっ通しで「音が全然ちげー!」という訳ではありませんでしたが、それでも要所要所では通常版との音の違いをはっきりと感じましたよ。
4DXも揺れっぱなしで迫力満点でしたが、爆音はまた違った揺れと迫力を体験することができました!
まぁ簡単に言えば
ガルパンはいいぞ
そういうことです。