初心者必見!スノーボードでレンタルするもの・持っていくものまとめ
先日、菅平高原スキー場へ人生初のスノーボードに行ってきました。スキーはやったことあるんですけどね、スノボは初めてでした。
さてさて、スノーボードが初見だったわけですが準備として一番気を遣うのが持ち物です。日帰りでスノーボードに行くならできるだけ荷物は手軽にしたいもの。レンタルできるものは極力レンタルした上で必要なものだけ持って行きたいですね。
「スノボ 持ち物」でGoogle検索してみるととっても参考になる記事を見つけました。
こちらを参考にしつつ、レンタルするもの・持っていくものをまとめてみます。
レンタルするもの
前述のとおり、日帰りではできるだけ手軽に行きたいので、レンタルできるものはできるだけレンタルします。
ボード
必須アイテムその1。これがないとスノボできません。
スノーボードブーツ
必須アイテムその2。ボードとセットでレンタルできます。靴のサイズを訊かれるので現地に行く前に自分の足のサイズを把握しておきましょう。
ビンディング
必須アイテムその3。ボードとスノーボードブーツを固定する用具です。レンタルしたときに予めボードにつけてくれてる場合があります。
スノーボードウェア
必須アイテムその4。上下セットでレンタルできます。ブーツと同じように身長を訊かれるので現地に行く前に自分の身長を把握しておきましょう。
ゴーグル
日差しの強い日、雪の降っている日、スピードを出して滑りたいときはあったほうがいいでしょう。その日必要かどうかを現地のスタッフの方に訊くのもありですね。
グローブ
できれば手首までしっかり覆えるものが良いと思います。こけた時にウェアやグローブの中まで雪が侵入してきますよ!
キャップ
ニット帽です。脱げないように耳まで被りましょう。
レンタル料金
参考までに「菅平高原スキー場」の場合のレンタル料金を掲載しておきます。
レンタルボードセット・ウェア
ボード・スノーブーツ・ビンディング・スノーボードウェアをセットにして正味300円です。これにレンタル物損免責保険料500円が加算されます。
合計で800円です。
ゴーグル・グローブ・キャップ
各300円です。全部レンタルすると900円です。
持っていくもの
準備としてはここからが本番です!
バッグに入れて持っていくものをリストアップします。
靴下
履いていくものとは別に持って行きます。
こけた時にブーツの中まで雪が入ってくると靴下が濡れてしまいます。替えの靴下がないと家に帰るまで冷たい靴下を履き続けることに……
下着
これも履いていくものとは別に持って行きます。
靴下と同じように濡れると気持ち悪いので持って行きます。
カード類
キャッシュカードはクレジットカードの類です。現地では何をするにしても現金払いですが、一応念のため。
身分証明証
レンタルする時に使います。運転免許証やマイナンバーカードです。
健康保険証(コピー可)
万が一ケガして救急車を呼ぶことになれば必要です。使うことがないのが一番ですけどね、持って行きましょう。
ポケットティッシュ
スキー場は空気が澄んでいますが、寒くて鼻水が出ます。
リフトに乗ったら鼻をかみます。2、3個あれば大丈夫かと。
ばんそうこう
誰かしらケガをします。
靴擦れ対策としてブーツを履く前にあらかじめかかとに貼っておくのも良いと思います。
タオル類
普通のタオルとハンドタオルがそれぞれ1枚ずつあればいいです。
滑ってる最中は使いませんが、終わって着替える時に重宝します。
小銭入れ
絶対にあったほうがいいです。持っていなければ防水性のあるちっちゃい袋とかでもいいです。
現金は携帯しますが、財布はウェアに入らないので、小銭入れに1,000~2,000円ぐらい入れておいて、それをウェアのポケットに入れて持ち歩きます。
ちなみにロッカーキーも持ち歩く必要があるので小銭入れに入れておきます。
マスク
これがあるときの安心感は半端ないです。行き帰りのバスで使います。滑ってるときは使いませんが……
イヤホン
行き帰りの移動中、音楽を聞きたくなったら使います。
移動時間はとても長いので、友達がみんな寝ちゃった時とかに欲しくなりますね。
着ていくもの
荷物の中でも最もかさばるのが衣類です。
プールじゃないですけど、着れるものは極力身に着けていきます。
ヒートテック上下
日帰りの場合、早朝出発なのでどうせ寒いです。帰りは暑かったら脱いで帰れます。
トレーナーとフリース
移動中は部屋着みたいでダサいかもしれませんが、上からダウンとか着ると思うので外見からはわかりません。
どうしても気になるならこれは荷物に入れてしまってもいいでしょう。
靴下
自分が持っている靴下の中でも一番厚いものを履いて行ってください。
下着
履かない選択肢はないと思いますが、一応。
ズボン類
帰りにも履きます。現地で履き替えるのはこれだけになります。
ネックウォーマー
着けて行って、そのまま滑る時にも使います。
移動中暑ければ脱げばいいです。
滑る時にも持っているもの
滑っている最中とは言え、完全に手ぶらになるわけにはいきません。少なくとも現金とロッカーキー、リフト券は持ち歩く必要があります。
ウェアには丈夫で大きなポケットがたくさんあるのでここに入れて持ち運ぶものをリストアップします。
小銭入れ
「持っていくもの」にも書きましたが、現金やロッカーキーを入れます。
ポケットティッシュ
持ってきたポケットティッシュは入れれるだけポケットに突っ込みます。
携帯電話・スマートフォン
写真を撮る時のカメラとして使う場面が一番多いです。デジカメで撮りたい人はデジカメを持って行きましょう。
友達とはぐれた時や緊急時の連絡手段として持ち歩きます。
雪で濡れないようにしっかりとポケットに入れましょう。下が雪でフカフカなのでこけて壊れることはないと思います。
まとめ
以上、持ち物リストでした。
参考にした「スノボの持ち物リスト【日帰り~一泊】女の子や初心者さん必見」ではもっとたくさんの持ち物が紹介されていて、それを参考に色々持って行ったのですが、実際に役に立ったのは上記で挙げたものだけでした。
下のジャージとか持って行ってたんですけどね、ヒートテックだけで十分でした。
あとの持ち物は個人差があると思いますので、この記事を参考にしつつ、自分が要ると思ったものを持って行ってもらえれば幸いです。