裏なんばの「虎目横丁」は大阪グルメが一度に満喫できて楽しいぞ!
裏なんばの赤い鳥居をくぐると、ガヤガヤとした喧騒が聞こえてきます。
ここは「裏なんば 虎目横丁」。9店舗の名店が集まった屋台村スタイルの横丁です。
大阪のグルメがこの狭い空間の中で楽しめると、人気スポットの1つとして注目されています。
それでは中を覗いてみましょう!Mutsuさんと一緒に。
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はよ行こうや!
はい。行きましょう。
炭火焼鳥の「真骨鳥」
とりあえず席はこの店に陣取りました。ドリンクメニューは座った席の店に縛られますが、フードメニューはどのお店からでも注文できます。
まずは生中とレモンサワーで乾杯。
さて、頼んだ焼鳥はつくね、万願寺ししとう、皮、ねぎまの4つ。写真はねぎま。
これとは別にビール専用唐揚げを頼みました。タレがかかっていてこれがビールによく合う。
こんな唐揚げ家で作りたい
それな。
箸袋がおみくじ
虎目横丁のお箸は割り箸。その割り箸の箸袋がなんとおみくじになっています。
こういった遊び心も虎目横丁の楽しみ方の1つです。
僕も1つ引いてみました。
ゴソゴソ……これにしよう!
結果ドーン!
「天ぷらを食べると気分が晴れる」とか完全に売り込みに来てる。
勢いだけで「天ぷら頼もう」とか言ったけど5秒で忘れました。
ホルモン・肉 問屋の「小川商店」
ここではスピードメニューのスルメキムチ(324円)を出前注文。
スルメの甘さとキムチの辛さが絶妙にマッチしていて、ビールによく合う。
新世界 串カツ 名店の「小鉄」
ちょっと野菜っ気が欲しくなり、野菜盛り5本(658円)を出前注文。本当は単品で頼みたかったですが、この日は盛り合わせだけの注文を受けていた様子。とても合理的だと思います。
肝心の盛り合わせはしょうが、玉ねぎ、ナス、レンコン、長芋の5本が来ました。
自分でソースをかけて頂く。旨い。
まとめ
虎目横丁はまるで祭の屋台のようでした。出前・はしご酒・おみくじと色んな楽しみ方ができますね。
あっちこっちでつまみ食いができるので欲張りな人におすすめですよ!
裏なんば 虎目横丁
営業時間
月 17:00〜24:00(LO.23:30)
火〜木/日・祝 12:00〜24:00(LO.23:30)
金土/祝前日 12:00〜05:00(LO.04:00)
※各店舗によって営業時間は異なります。
定休日:不定休
公式サイト