とらすとーる

SE×FPの他愛もない雑記。

不動産投資セミナーなら「不動産投資の学校」が楽しく学べておすすめ

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不動産投資がブームを迎えています。

電車の広告やテレビCMなどあらゆるところで投資用不動産会社を見かけるようになりました。

しかし何も考えずにブームに乗っかって不動産投資を始めても失敗するのはなんとなく目に見えていますよね?

それで「何かセミナーにでも」と考える方が多いです。

そこで今回はおすすめの不動産投資セミナー「不動産投資の学校」で学べることを紹介します。

公式サイト

不動産投資の学校

物件の選び方がわかる

不動産投資を始めるにあたって一番の謎が「どの物件を買えばいいかわからない」ということです。

不動産投資は物件選びが全てです。これがわからないと致命的です。一方で

業者のおすすめなんて買ったら騙されそう……

なんて不安もありますから、「他人の言うことは信じたくないが、かと言って自分で判断することもできない」となり、結局始められません。

不動産投資の学校では、次の3つの観点から物件を選別する方法を学ぶことができます。

  • 収益力(物件の利回り)
  • 担保力(物件の価値、融資の使いやすさ)
  • 稼働力(実際に安定した家賃収入が得られるかどうか)

これらの相場観を身につける方法が学べるので、そこから美味しい物件を自分の力で見つけることができるようになります。

価格交渉の仕方がわかる

美味しい物件が見つけられるようになったら買い付けを出すことができます。

すると、不動産仲介業者との価格交渉が始まります。

目標とする利回りを実現するためには物件価格を値切らなければなりません。

かと言って適当に価格交渉しても根拠が無いので通してくれません。

不動産投資の学校では価格交渉に使う材料の見つけ方とそれを使った交渉術が学べます。

融資審査のコツがわかる

価格交渉がまとまれば次は融資です。不動産投資は普通、投資用ローンを組みます。

不動産投資成功のカギは融資にあります。どんなにいい物件を選んでもここを間違えると破綻します。

そして融資は絶対に下りるとは限りません。物件だけでなく、あなたの評価も重要です。

どれだけお金に対して真面目に生きてきたのか?が問われます。

不動産投資の学校では融資の上手な使い方に加えて、いかに融資を引っ張ってくるかという方法も学べます。

リフォームのコツがわかる

空室の物件を購入した時や、入居者が退去した時にはリフォームをします。

これもよくわかっていないと、管理会社の言いなりです。

リフォームは費用対効果が全てです。

不動産投資の学校では安くリフォームする方法や、リフォームの勘所を学べます。

出口戦略がわかる

不動産投資が成功したかどうかは物件を売却した時にはじめて分かります。

そして、物件を買う前にいくらぐらいで売れそうかがわかっていないと最後の最後で失敗しかねません。

物件を買った後、何年経てば損しないことがほぼ確定し、安心できるのか?

そんなことが不動産投資の学校ではわかるようになります。

束田先生が面白い

学べる内容はこれぐらいにして、セミナーそのものの面白さをお伝えします。

結局セミナーは座学になっちゃうので先生が面白くないと勉強がつまらなくなって続かないじゃないですか?

不動産投資の学校の先生は束田先生と言うのですが、まぁこの人の話がとても面白い。

  • 不動産投資を結婚に例えて話す
  • おすすめの本を紹介してくれる
  • 不動産業者との会話で面白かったこと

などなど。これは是非1回聞いてみて欲しい。笑いが止まらん。

不動産投資をやりたいなら今すぐ始めるべき3つの理由

不動産投資を始めるのは早ければ早いほうがいいです。しかし、早く物件を買うのがいいという話ではありません。

相場観を養うのに時間がかかるから

どの物件を買えばいいかがわかるようになるためには自分で相場観を養わなければなりません。

そして相場観というのは、毎日決まった地域の物件をひたすら見続けることでしか養われないのです。

そして物件は時間の経過とともに新しいものが出てきます。相場観は1回作ったら終わりではなく、日々アップデートする必要があるということです。

だから1日も早くいい物件を選別できるように相場観を身につけねばならなければなりません。

融資の期間を長く引きたいから

不動産投資では融資の機関は長ければ長いほど資金繰りがよくなります。

25年とか35年とかでローンを組むわけです。

これだけのローンを組もうと思った時、25歳で組むのと50歳で組むのとではどちらが安全でしょうか?

もちろん25歳です。仮に家賃収入が無くなったとしてもまだまだ自分の力で稼いで返済することができます。

一方50歳になってしまうと、最後まで返済できるかどうか不安ではないですか?

銀行側も同じように感じるはずです。

物件価格が上昇傾向にあるから

今、不動産投資をやりたいという人が増えてきて、不動産の需給が良くなっています。

需給が良いということは価格が上がります。

もちろんいつまで価格が上がるのかはわかりません。10年後には下落しているかもしれません。

しかし不動産投資家は物件を安く買わないといけません。利回りが下がりますからね。

将来の値上がり益が欲しいのではなく、高くなる前に買いたいのです。高くなってからでは利回りが低すぎて投資としての魅力が無くなってしまいます。

そして、不動産投資家が増えると銀行側も融資する相手を選ぶことができるようになります。自分より属性の良い人が増えてしまうと、自分に融資してもらえなくなるかもしれません。

今すぐ不動産投資の勉強を始めよう!

不動産投資は時間がかかります。

勉強することもたくさんあります。とても本だけで勉強できる内容ではありません。

そして、不動産投資を始めるなら早いほうがいいです。今です。

ファイナンシャルアカデミーの「不動産投資の学校」には不動産投資の全てが学べるカリキュラムが揃っています。

僕は不動産投資の本は買わず、このセミナーだけで勉強し、1年後には物件を手に入れました。今では家賃収入チャリンチャリンです。